会計freeeの使用について

こんにちは、ドル箱経営の研究所を運営する株式会社PROSの池尻と申します。

弊社ではクラウド会計ソフトfreeeの認定アドバイザとして活動しております。

2020年11月3日にエキスパート資格の認定を受けておりましたが、この度、2022年8月8日に上級エキスパートの認定を取得しましたので、ここにご報告いたします。

クラウド会計ソフトのfreee会計エキスパート認定の特徴

freee会計エキスパート認定は会計freeeで決算を組む上での基本機能を使いこなせる証明になっています。

会計freee社のホームページに掲載されているアドバイザ陣は最低限この会計エキスパート資格を取得することが求められています。

個人事業主や従業員数10名未満の会社さまの決算を効率よく作成したり、銀行口座やクレジットカード明細などと連携してスムーズな会計業務を行うための知恵を持っていることの証明になりますね。

クラウド会計ソフトのfreee会計上級エキスパート認定の特徴

freee会計上級エキスパート認定は上級資格です。

そのため、基本機能を使いこなすことはもちろんとして、業務の承認ワークフローを作成したり内部統制の分野も含めた会計フリーの全機能を使いこなすための知識を求められる認定になります。

もともと会計フリーは、簿記のための会計ソフトではなく企業活動全体の業務改善を狙って作られています。その会計freee全体の機能をいかんなく発揮するための知識を求められます。

今後も会計分野を中心としてさまざまな業務領域でクライアント様の利益を生み出していきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い致します。